インフルエンザの予防接種が薬局で出来る⁉【オーストラリア編】
こんにちは、サボの介です。
コロナウイルスの影響で相変わらず自宅待機ですが、最近行ってきたインフルエンザ予防接種のお話でもしようと思います。ちなみに英語では【Flue shot】・【Flue injection】等と呼ばれます。
きっかけは世間話から
先日友人家へ遊びに行った時、コロナウイルスの話題で持ち切りでしたが、予防接種の話へ。
それは最初にコロナウイルスに感染したか、インフルエンザに感染したかが医師の問診では分かりにくいとの事。そしてオーストラリアはこれから冬を迎えるので(ケアンズはそうでもないですが)、コロナウイルスと合わせて危ない事。
友達は予防接種を既にパートナーと行ってきたそうなので、私たちも受ける事にしました。
最近では色んな場所で予防接種が可能
私が以前ケアンズで予防接種をした時は、GP(一般開業医)に予約をし、医者に相談すると処方箋を書いてくれました。そして自分たちで薬局に注射を買いに行き、GPへ戻り、ナースさんに打ってもらうという流れでした。
行ったり来たりが少し面倒だと感じたのでネットで検索した所、薬局でも出来るというのが発覚。現在ではお店の入り口に【Book your flue shot】等と書かれていれば、そこで予防接種が出来ます。ただし予約の場合が多いので、私たちは近場の薬局でネット予約をしました。
コロナウイルスの影響も有り予約がいっぱい!
インフルエンザ予防接種の効果はだいたい2週間ほどから発揮し、約5か月間有効だと聞きました。
オーストラリアの冬は6月~8月なので、今から予防接種をしようという方々が殺到しているのでしょう。+コロナウイルスの影響もあり、予約が出来たのが3週間後でした。ちなみに値段はA$15(100円計算で1500円)でした。
薬局で予防接種を経験
いつも行っている薬局には新しいブースが作られており、まず奥の受付で予約名と時間を伝えます。そこで必要書類に記入をし、名前が呼ばれるまで待ちました。
その後薬剤師さんに呼ばれ、注射を打ってもらいました。鉛筆を刺したような感じで結構痛かったです^^:
自宅待機で暇ですが
オーストラリアでも自宅待機が主で、暇に感じる日(特に雨の日)もありますので、こちらではパズルを自宅でするのが人気になっています。子供と一緒に遊べますし、大人も時間を忘れて楽しい時間を過ごせること間違いないでしょう。
私はというと愛猫のお世話をいつも以上にしています。一緒に遊ぶ機会が少なかったので、きっと喜んでいると思います。
ベッドも新調し、気に入ってくれたみたいで良かったです^^
それでは今日もこの記事を読んで下さり、ありがとうございました。