愛猫を洗って見ました~猫ってシャンプー必要なの?~
こんにちは、サボの介です。
今日は年に1度のサボの介君のシャンプーをレポートしていきます!猫にシャンプーが必要かと疑問に思う人もいると思うので、個人的な意見も入れながら説明できればと思います。
なぜシャンプーをするのか?
我が家のサボの介君は短毛種なので、基本ブラッシングで汚れや毛を綺麗に整えられます。しかも本来猫は濡れるのが嫌いですし、実際洗っている最中も、寿命が縮まるのではないかと思うくらい鳴き声が大音量だったりします。
ですが彼はブラッシングをしていても吐き癖があったり(もちろんその中に毛玉も有り)、筆者が鼻炎持ちなのもあり、年に1度洗っています。
猫の勘は意外に鋭い
いつもはリラックスしているサボの介。普段は私がお風呂に入っていると、覗きに来たりあまり警戒心を持ちませんが、自身がシャンプーされる日は分かるのでしょう。普段は滅多に入らない布団の中に隠れていました(笑)
実際猫の知能は人間で言うと3歳と言われていますから、知能+野生の勘って奴ですね。探すのに苦労しました。
シャンプーをしようと決めた日はお風呂場を整頓し(猫がパニックになると暴れる場合も有るので)、捕まえる時に苦労しないよう各部屋のドアを閉め、猫のトイレは片づけておきましょう。濡れた脚でトイレに入られたら洗い直しですからね^^;
シャンプー開始!!
猫は濡れるのが苦手なので、なるべく早く終わらせてあげたいのが親心です。ですが、『毛全体を防水しているのか!?』というくらい皮膚まで濡れるのに時間が掛かります!
一応前日に爪切りをし(双方が傷つかないようにする為)、毛量を少しでも減らす為、ブラッシングも済ませています。
※シャンプー自体も猫にとってはストレスなので、ストレスになりそうな爪切りは、同じ日にしないようにしましょう。
ちなみにサボの介君は鳴き声をたまに発するくらいで、シャンプーは比較的大人しいです。
ドライタオルは念入りに!
シャンプー時間はおよそ15~20分くらいだったと思います。まずは皮膚までしっかりと濡らし、猫用シャンプーで洗い、しっかりとすすぎます。最初にしっかりすすいだと思っても、タオルドライ時に泡が立つ事もありますので、これでもか!というくらいすすいで下さい。
そしてタオルドライも念入りに!ここでしっかり拭いてあげた方が、猫が苦手なドライヤーも短時間で済みます。
ドライヤー後はご褒美と自然乾燥
我が家では爪切りとシャンプーの後、必ずチュールを用意しています。猫もご褒美がないとやってられないでしょうし、『終わったらチュールが待っている』を一度覚えてもらうと、辛抱強く頑張ってくれます(笑)
そして洗う時はなるべく晴れの日が良いと思います。+なるべく暖かい日を選ぶのも尚良いでしょう。見て下さい、サボの介君はベランダで日光浴を楽しんでいます。
以上、【愛猫を洗って見ました】の記事でした。少しでも参考になれば幸いです。
今日もこの記事を読んで下さり、ありがとうございました。