サボの介君の予防接種へ行ってきました!
こんばんは、サボの介です。
先日やっとサボの介君の予防接種へ行ってきました。
サボの介君にそろそろ病院へ行って注射するよーと言い聞かせてましたが、彼はずっとこの調子。
知らぬが仏ですね笑
そして病院へ着いたときは終始こんな顔していました。(写真を撮り忘れましたが、こんな顔ででした)
目をギョロギョロさせ、落ち着きがなく、心音を聞いてもバクバクし過ぎと獣医さんに言われていました。(そりゃ緊張するよね^^;)
今回担当してくれたのは、この病院でたまたま勤務されている日本人男性の獣医さんで(サボの介の去勢手術もして下さった)、幸い日本語での説明だったので聞けることは全部聞いてみました。(笑)
例えば、我が家のサボの介君は月に数回吐き癖があります。
最初はゴハンの量を与え過ぎていて、その後水を飲むので胃が膨れて許容範囲が超えるために吐いているのかと思いましたが、いくら量を減らしても変わらないので聞いてみた所、そういう習性を生まれながらに持つ子もいるそうです。
吐いたあとにげっそりしていたり、異物や血が混じっていたら問題ですが、サボの介君は今のとこ元気に走り回っているので、今後も様子を見たいと思います。
そして彼は室内猫なので、予防接種は三種混合ワクチンでした。(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症の3種)
先生いわく、彼はかなりのビビりだから、外に出たら他の猫に虐められちゃうねと仰っていました(笑)
家に居る時はデカい態度なくせに。。。
そして最後に先生も去勢した記録を見て、サボの介君を思い出したらしく(オーストラリアは約1.5kg超えれば去勢手術が出来きます) 、大きくなったねーと触っていましたが、最後まで先生に慣れず^^;
先生も私たちもサボの介君がここまで大きくなるとは予想していなかったので、多分お父さんが大きい猫だったのかなと予想しています。
かなり適当ですが、大体の大きさはこんな感じです。
お友達の猫ちゃんと比べたら(ラグドールでサボの介君より7ヶ月後に生まれた子)こんな感じです。
最後にダイエット頑張ろうねと言われちゃったので、お母さんも厳しく食事制限を少しずつしていこうと思います。
ちなみにケアンズでは健康診断プラス予防接種で合計98ドル(100円換算ですと9800円)でした。
まぁ、愛する我が家族の為なら頑張ってお金稼ぐよ♪
今日もこの記事を読んでくださり、ありがとうございますニャー♪