オーストラリアのケアンズで膀胱炎・カンジダ症になりました!!
こんばんは、サボの介です。
前回の記事に引き続き、病院ネタを書いていこうと思います。
こちらに来て私も困ったので、参考になれば幸いです。
感染理由について
まず私が人生初の膀胱炎になったのは、2013年の12月。
ケアンズはこの時期猛暑で、私はハウスキーピングの仕事をしていました。
暑いのにも関わらず、通気性の悪いジーンズを着用し、トイレに長時間行かなかったのが原因だと思われます。
最初の違和感はトイレに行ったのに、また行きたいという残尿感。
そしてトイレに行けば行くほど、強い排泄痛(ジーンとする痛さ)があり、次の日には軽い出血があったので、これはちょっとヤバいと思い、グーグル先生で検索した所、どうやら膀胱炎っぽい症状に当てはまりました。
健康は不健康になってから大事だと気づきますよね^^;
そしてGPへ
そしてGP(一般医療)へ行き、問診と尿検査をし、明らかに感染していたので、強いお薬をもらいました。
この時先生から言われたのは、この薬は膀胱炎の菌も殺すけど、良い菌も一緒にやっつけてしまうから、カンジダ症になるよと言われ。。。案の定感染しましたよね^^;
ちなみに診察代は100ドル(当時の学生保険で40ドル返金)で薬代は40ドルでした。
カンジダ症時は膣周辺の痒み・発赤・白いおりもの等の症状がでました。
特に夜中に周辺が痒すぎてとても辛かったのを覚えています。
若かりし頃の私は、問診後に状態を医者に見せるのが、男性の医者だったら恥ずかしいと思い、「ケアンズ・女医さん」で一生懸命検索していました(笑)
そして見つけた後、女医さんにカンジダ症に感染しましたと言ったら、問診のみで処方箋を出せれた時は拍子抜けしました。
おいおい、状態を見もしないで。。。私がそうだと思っただけで、本当にカンジダ症かも分からないのに。。。と思いましたが、当時の私はそれさえも上手く伝えられない英語力だったので悔しい思いをしました。( ˙-˙ )
そして同じ様に合計100ドルを支払いましたが、飲み薬は効果なし。。。
もうGPには行きたくなかったので、近くの薬局屋の薬剤師さんに相談した所、塗り薬を処方してもらい、無事完治する事が出来ました。
現在の対策
その後も度々膀胱炎が再発していたので、試行錯誤した結果、今はこの2つのアイテムで乗り切っています。
このアイテムは膀胱炎の初期症状や予防に効果があるので、進行が進んでいる方は、医者に行き、処方箋をもらって下さい。
そのアイテム達はこちら
↓↓↓
クランベリーサプリは膀胱炎っぽいムズムズした感じがするなと思ったら、即摂取します。
そうすると次の日には症状が無くなるので、これで予防しています。
そして緑色の箱にはこのような粉薬が入っており↓↓↓
水に混ぜて飲む物になっています。
味はなんとも言えないですが、飲みづらさは無いです。
この粉薬は膀胱炎の初期症状から4日ほど続けて服用出来ますが、5日目以降は医者に相談して下さいという注意事項が書いてあるので、効果が無かった場合は、病院へ行くことをお勧めします。
そしてとにかく菌を出す為に、お水をたくさん飲み、出しましょう。