海外生活あるある~オーストラリアのケアンズで感じた事~
こんばんは、サボの介です。
今月でオーストラリアに在住9年目に突入します。
多くの方々が記事で紹介していますが、私なりにオーストラリア生活を送っている日本人あるあるを紹介したいと思います。
トピックに寄っては、在住の方をディスっている様に感じる方もいるかと思われますが、別にそうではないですし(実際私も昔そうでした)、現実に起こっている事なので、赤裸々に語りたいと思います。
- 所々に英語を挟む(ルー大柴みたいに)
- 日本ではモテないのに、急にオーストラリア人からチヤホヤされて勘違いしちゃう人
- 英語が話せるだけで偉いと勘違い
- 永住権を保持している日本人が、偉そうにワーキングホリデーの人に人生を語る
所々に英語を挟む(ルー大柴みたいに)
これは本当に凄くあります(笑)
考えるのが面倒臭い時・日本語の単語が出てこない時・上手く日本語が脳で変換出来ない時に起こります。
以前学校の課題が多すぎて、毎日学校でassignment(課題)とsubmit(提出する)の単語を使い過ぎて、日本にいる友人と電話している時に、は?
何言ってるのと言われた時は日本語で何ていうか思い出せない時がありました。
脳で言語がマスター出来ず、中途半端な時に起こる現象です。(筆者は今でも英語力が中途半端なので起こっています)
ワーキングホリデーが終了し、日本に帰国した子達も、日本に慣れるまで外人かぶれ化していますが、暖かい目で見守ってあげてください^^
日本ではモテないのに、急にオーストラリア人からチヤホヤされて勘違いしちゃう人
これは確実に国の違いですね。
オーストラリアで一般的に人気のアジア人女性の特徴は、切れ長一重・黒髪・ロングストレート・体のラインを強調した洋服を着こなす等、日本ではあまり可愛いと思われない系女性がモテます。
そして細い・痩せてるよりかは、ふくよか・日本ではちょい肥満な方が人気です。
私は日本では身長が高い方だったので(172cm)、あまり男性に声をかけて頂くチャンスがありませんでしたが、なぜかタイ人と韓国人に一瞬モテた時期がありました。
今思うと、あれが世にいうモテ期到来でした。(笑)
色々他にも書きたいですが、また今度にしましょう。
英語が話せるだけで偉いと勘違い
もちろん頑張ったから話せる様になったのですが、話せない人を見下す変な人がいるのも事実です。
特にワーキングホリデー中、同じ国の人と一緒に居れば居るほどよくみかけます。
例を挙げると、一緒に住んでいた日本人のシェアメイト(凄く礼儀正しいお姉さんでした)が、職場の先輩とその友人とご飯に行くけど、知らない人も多いから一緒にに来て欲しいと誘われた時に起こりました。
集合場所へ着いた時に、あからさまに偉そうな女性2人が、遅れて来ました。
彼女達はギリホリ(ワーキングホリデーギリギリの年、つまり31歳)だったので、どこへ行っても年齢が1番年上ですし、ワーキングホリデーの中では仕事を見つけるのが難しいと言われている旅行会社に勤めていたのもあり、いわゆる天狗状態でした。
オーストラリアへ来たばっかりの子達に上から目線で、英語もっと勉強した方が良いよ~とか、お金無いならちゃんとした仕事探して、無理なら日本へ帰れ等、言いたい放題でした。
最後に彼女達が英語が分からなくてお会計で困っていた時に、私が話す英語を聞いて、ビックリしていた時の表情は今でも忘れられません。(笑)
自分達がヒエラルキーの頂点に立っていると勝手に思い込んでいる人達は、どこへ行っても苦労するでしょう^^;
あれ?タイトルは「年功序列で勘違いしているワーキングホリデーの人達」のがしっくりするような。。。^^;
永住権を保持している日本人が、偉そうにワーキングホリデーの人に人生を語る
これはハッキリご説明致しますと、昔と今では、永住権の取得方法の難易度が、天と地ほど差があります。
基本的にオーストラリアではその時の首相によって、法律が変わっていきます。
昔取れた永住権は主に、
- お金を支払うだけで取得出来た
- ビザをスポンサーしてくれる会社を見つけたら、申請時に英語のテストも必要になってきますが、昔は英語の合格点数も低かったですし、最悪合格出来なくても、お金で解決出来たり等、本当に今と比べて緩かったです。
その様な方たちがワーキングホリデーの人達に、永住権について語っているのを見ると、個人的に面白くないです。
ですが筆者は、英語圏に住むのであれば英語は超必須ですし、この大変な状況をクリア出来た達成感は人生ベスト3に入るほど嬉しかったですし、主人との絆もより一層深まったので、結果オーライです。
まだまだ個人的に書きたい事は山ほどありますが、書いている途中で。。。ん?となったので、ここで終わりにします。
海外に住んでいる日本人は私も含め、変な人が多いと言われていますが、本当にそうだと思います!(笑)
人はみんな十人十色だニャー♪
今日もこの記事を読んで下さり、ありがとうございました!
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