私事ですが、3年3ヶ月働いていた職場を退職しました。
こんばんは、サボの介です。
今日付けで働いていた職場を退職しました。
石の上にも3年と昔言われていましたが、私はずっと3年間も同じ職場にいた事がなく、今回の職場が最長でした。
とても職場環境が良かったので、ここまで続けてこれました。
私が勤務していた3年間で、マネージャーが4回変わりました。
オーストラリアではよくあることらしいです。
キャリアアップの為や、3ヶ月の様子見で合わなければさっさと見切りをつける。特にホスピタリティ業界は人の移り変わりが早いです。
最初は新人として入りましたが、以前の職場で経験があったので、最初のマネージャーは3ヶ月間の間に2回も昇格してくれました。(最初は気が付かず、給料が皆上がったと勘違いしていました)
職場環境は基本皆フレンドリーですが、多国籍のスタッフが働いているので、日本みたく空気を読むとかないので、ハッキリ意思疎通・自分の意見を言わなければ何を考えているのか分からない人か、やる気のない人認定されます。
今年の6月あたりまでは少々嫌なことももちろんありましたが、基本ハッピーに勤務していました。
ですが7月あたりから、ん?ちょっとマネージャーがおかしいなと感じ始めました。
彼はもともとあまりスタッフとコミュニケーションをあまり取らず、基本デスクで事務作業をしていたり、私の部署は私に任せるみたいなスタイルを通していました。
まぁ、マネージャーになってまだ1年だし、色々彼も学んでいるから目をつぶっておこうと考えていましたが、彼は決断力が皆無の人でした。
こうなっているけどどうするの?という私の意見に対して、分からないからセカンドマネージャーに聞いての一点張りが7月中に多く、相談したい事があっても気が付いたら、すでに帰宅していたという事があり、私の部下達も不満が爆発していました。
そして何より引き継ぎが無いことが多く、私の休み明けに部下も私も知らない事があったりと散々でした。
6月に会議があったのですが、これからは私の部署とも週1で5分ほどの朝会議しようとか言っていたのに今の今まで1回も無かったですね~~
口だけ男とはこのことを言います。
以前の記事にも書きましたが、真面目に勤務し、職場をより良くする為に頑張ってきましたが、最後に彼と言い合いをして、心底呆れたので退職を決意しました。
退職すると言った後の最初の1週間は、バツが悪いのか気まずいのかで、ずっと避けられていました(笑)
そして最終日の今日、彼は夕方勤務でしたが、私に挨拶をするので、私の勤務終了時間の14時に来ると言っていたらしいのですが。。。
来ないので帰りましたよね~~~
有り得ないと同僚は嘆き、3年も働いていたのにお別れ会も無しに、私の最終日は幕を閉じました。
もしかしたら、本当に嫌われていたのかもですが、気にしません。
仕事は仕事なので、最後まで相手もプロフェッショナルに対応をして欲しかったのですが、残念な人です。
潮時ってこういう時に思うのだなと実感した筆者でした。
ですが、ここはオーストラリア。
私は自分が何も悪い事をしたわけでもなく職を失ったので、本社に彼の仕事ぶり・私に対しての対応等、全てを綴った文章を送り付けようと思います。
日本では絶対しない行動も、違う国ではします(笑)
もうすぐ日本へ一時帰国するので、リフレッシュをし、新しい職探しをしたいと思います。
今日もこの記事を読んで下さり、ありがとうございました。
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