ケアンズ在住~サボの介の雑記ブログ~

オーストラリアのケアンズ在住を活かして、様々な情報を皆さんに提供出来たらな良いなと思っております。

オーストラリア人よ。。。ちょっといい加減過ぎないか?

こんにちは、サボの介です。

今日はオーストラリア人をディスっているかの記事に見えますが、実際今年に起こった出来事だったので、皆さんにシェアしていきたいと思います。

旅行へ来たときにカルチャーショックを受けない為にも、参考にしてみてください。

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オーストラリア人の国民性

もちろん国民性と言っても十人十色ですし、ケアンズに住んでいるオーストラリア人しか概ね筆者は存じ上げないので、全部が全部そうではありませんが、基本彼らは大らかで、とてもフレンドリーです。そして、普通に知らない人同士でも世間話をよくしています。旅行中、【このチョコレート美味しいから絶対買った方が良いよ】とかスーパーで急に話しかけられてもビックリしないようにしましょう。これは彼らにとっては当たり前だからです。そこから宗教や勧誘に持ち込む事はほぼ無いですし、純粋に親切心から接しているので、素直にサンキューと言ってください。筆者はこれに慣れすぎたのか、親切心で以前日本人観光客に話しかけたら、不審者扱いされました(笑)

www.sabonosuke.work

良く言えば大らか、悪く言えばいい加減

ですが反面、大らかすぎていい加減と言う事もあります。これは住んでからわかる事が多いですが、まずセール品だから購入しようとしたのに、セール金額になっておらず、合計金額が定価で言われた時は、必ずチェックしましょう!おかしいなと思っても英語が分からないからという理由で、素直に請求された金額を支払ってしまうと、物価の高いオーストラリアでは大損です。自分を信じて、スタッフに聞いてみてください。 そしてレジで直してくれる場合もありますし(大体謝罪は無いので諦めましょう)、そもそもセール品では無いのに、他のスタッフのミスでセール品の表示がされているという事もあるので、状況を確認して購入して下さい。

 レストラン編

この間レストランで、友人とわざわざ火曜日を選んだにも関わらず、起こった事件です。下の写真を見ると分かりますが、左側の頭文字が曜日になっており、【T】の火曜日のA$5は、1人がメインを頼むと、2人目のメイン料理が5ドルで頼めるというお得なレストランになっています。これがあるからレストランは混んでいましたし、何よりオーダーする目の前にこのサインがあるので、(というかスタッフなんだから知っていて当たり前)料理を指定し、頼んだ所、普通料金を請求されました。^^:卑屈な筆者は、【おいおい、私たちがアジア人だから】とか【どうせ旅行者だから知らない】とか思っているであろうスタッフに文句を言ったら、直してくれましたが、当然謝罪無し(苦笑)

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 あ、ちなみに大手ファストフード店のMさんとかKさんとかでオーダーした時も、必ず届いた商品を食べる前に確認してください。学生がたくさん働いている夏休み時は特に間違えています!!筆者はオーダーを忘れられている、頼んだドリンクが来ない、終いにはハンバーガーの中のソースが無い、主人と同じハンバーガーを頼んだのにバンズが違う等ありました(笑)いい加減です、本当に。。。ましてやファストフードなんて混んでいるから文句を言うのにも一苦労です。

病院編

海外医療保険に加入していて、病気やケガで日本語通訳スタッフがいる病院へ行ったなら問題ないですが(行く前に調べて電話するのがお勧め)、無い場合は地獄です。緊急で近場の病院へ行き、まず初めての場合は日本と同様住所や名前等を記入し、後はひたすら待ちます。特に予約をしていない場合は覚悟しておいた方が良いです。主人の同僚が以前レストランで転倒し、救急車で緊急病院に搬送されましたが、病院の滞在時間は約5時間でした。(夜10時頃到着し、帰宅出来たのは明け方3時)

もし日中に、病院までではないけど、誰かに相談したい場合は、薬局に薬剤師さんがいるので相談し、勧められた薬を購入するのも1つの手です。

 この病院編で起こったスタッフいい加減事件は、主人が以前高血圧と診断されたので、かかりつけ医に紹介された血液検査専門医に行った時の事です。

まず検査は2日間かかるので予約が必要との事だったで、念には念を入れて、電話で3回ほど確認し、ちゃんと予約をしたのにも関わらず!!当日行ったら予約が入っていないと言われました。私は受付したスタッフの名前も伝え、3回も確認して予約したからそんな事はないと抗議したら、【オッケー。そんなに言うなら用意するわね】と言われ、文句を言わなかったらそのまま帰らされる所だったねー。と主人と話していたら、【ゴメン、やっぱり機械が無いから出来ないわ】と言われ、期待させて最後落とされました!!^^:

私たちが唖然としていたら、オーストラリア人には珍しく謝罪があり、【本当にごめんなさい。失望させたわね】と言われたので、当たり前でしょ!二度と来ませんと捨て台詞を吐き、それ以降この施設には行っていません。

家編(これは完全に筆者の愚痴)

オーストラリアに住むと決めたら、ワーキングホリデーの方は大体誰かがもう住んでいる一部屋を借りて住む事が主ですが、在住となると、自分で家を購入するか賃貸になります。我が家は賃貸なので、不動産会社によりますが、年に数回視察が入ります。それはオーナーに【住んでいる人たちは綺麗に使ってくれていますよー】等の報告をする為です。もちろん不備があれば私たちも不動産会社に連絡し、設備の人に修理依頼する事も出来ます。我が家の視察訪問は半年に1回なので、ちょうどその時にシャワールームの捻る蛇口の取っ手が外れてしまったので、訪問したスタッフに依頼しました。

そう、依頼したのは半年前なんですよねー。未だに修理はされていません^^:もちろんその間にメールと電話もし、引き継ぐと快い返事をもらっていますが!!未だに来ておりませんよー。そして昨日半年後の視察訪問が来たので4度目の正直として伝えましたが、どうなることやら。。。幸い友人に設備の仕事をしているおじさんがいたので、代用品を使用していますが、本当はそんな事しなくても良いんですよー。すぐ来て直してくれればね。

最後に

オーストラリアでは我慢しないで自分の意思を必ず伝えましょう。前も記事にも書きましたが、この国は自分の意思表示をハッキリしなければ、相手はそれでいいと勘違いしてしまうからです。筆者はきっと口うるさいオバサンと日本では言われてしまう類ですね、きっと。^^色々ディスった事を書きましたが、それでも私はオーストラリアが大好きです!!I LOVE AUSTRALIA!!

今日もこの記事を読んで下さり、ありがとうございました。

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