ケアンズの夕飯、安く済ませるならココ!!〜裏ワザも紹介~
こんばんは、サボの介です。
今日のサボの介君はとても凛々しいというか、なんかブランデーでも片手に持っていそうな雰囲気です。(笑)
さてケアンズに到着後、気づく方多いと思いますが、物価高いですよね ^^;
1日くらいガイドブックに載ってる豪華なレストランへ行くのも良いですが、滞在中ずっとそれで過ごすと、お財布が厳しいですよね(^◇^;)
今回は安く済ませて、時間に寄っては更にお得に食べられるグルメを紹介したいと思います!
お馴染みガイドブックにも載ってるナイトマーケット。こちらにはお昼から夜遅くまでオープンしているフードコートがあります。
だいたいは中華ブッフェの様なお店が並んでいます。それでは紹介していきましょう。(写真が少し雑です、すみません)
最初はこちら右側の赤い看板のお店。
日本語でも書いてありますが、バイキング形式のお店です。
最初に持ち帰りかココで食べるか聞かれた後、好きなサイズ、大・中・小が選べます。(だいたい10ドルから16ドル)
ちなみにフードコート内で召し上がる際でも、絶対持ち帰り用のタッパーを選んだ方が、量が入るのでお得です。
ちょっと見えずらいですが、緑色の看板のお店もバイキング形式です。似たような中華系のご飯ですが、メニューは違うのでじっくりみて決めてみて下さい!
尚、どこのお店もですが、スタッフの声がけは凄いので、上手く交わして下さい笑(それもあって、写真は隠し撮りみたいになりました(笑)
手前の赤色と青色の看板はバイキングではありませんが、ご飯と好きなおかずを3つ選んで10ドルとオーストラリアにしてはかなりリーズナブルな値段です。
ここのお店は白米もしくは炒飯が選べ、更にご飯がいらないという方は代わりに焼きそばっぽい麺を選ぶ事が出来ます。(2019年6月現在)
フードコート内で食べる際は鉄板のお皿で(招き猫の隣にある黒い鉄板)、持ち帰りであればタッパーになります。
繰り返しますが、このお店はバイキングではないので、スタッフがサーブしてくれます。自分で盛ろうとするとやんわりと注意されます笑
ここは韓国式の料理が多いかな?後は、照り焼きチキンとかエセ日本料理もあります笑
その隣はベトナムヌードルのお店になってます。
日本人が食べやすいチキンスープ、ワンタンスープや、牛肉スープ、クリーミーで後からピリ辛なラクサスープ、酸っぱ辛いトムヤムクン、そして焼きそばっぽい麺があります。
英語が話せる方で、事情を説明すれば(トムヤムクンがどれくらい辛いかやラクサスープの味が気になる等)、スープの味見が可能なので、是非スタッフに聞いてみて下さい。
…私事ですが、パクチーが苦手なので、嫌いな方は、No coriander (ノー、コリアンダー)と注文する時に言った方が良いですよ!
反対側はお寿司屋さんとフィッシュアンドチップスのお店です。
お寿司屋さんは韓国人が経営してるので、日本のザ・寿司では無いですが、とても馴染みのある食べやすいお寿司になっています。他にもうどんや丼も頼めますが、そこまで安い印象はないですね。
Blue Lagoon Barというフィッシュ&チップスのお店は唯一アルコールが頼めるお店になっています。(知らない方にお伝えしますが、オーストラリアは法律上、お店の中のみでしか飲酒出来ず、もし外で歩きのみをして、警察に見つかった場合、高額な罰金が課せられるので注意して下さい。)
以上が最新の情報になりますが!!!
ココで裏ワザを紹介します!
もう夜ご飯は食べちゃったけど、夜食や明日のご飯に何か買っておこうかと考えているあなた!!
ナイトマーケットは夜21:30以降に半額セールをします!!(ベトナムヌードルとフィッシュ&チップスのお店はやりません)
フードコートはだいたい22時に閉まるので、現地の人たちやワーホリの子達はこの時間にいつもお店の前で待ってます笑
なので、お土産を買い終わった後に時間がある方は是非寄ってみて下さい。
最後にもう一つ!!どこのお店もそうですが、飲み物は高いです( ゚д゚)
だいたいのお店の相場ですが、ペットボトルの水が3ドル、缶のジュースが2.50ドル、ペットボトルのジュースが4.50になります。高っっっっ!!
飲み物を節約したい場合は、スーパーで購入して、ホテルの冷蔵庫で冷やしてから持ってくるのが1番安いですよー。
長くなってしまいましたが、如何でしたでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
本日もこの記事を見て頂き、ありがとうございました。